水引を、身につける文化へ。
水引は、飾るだけのものではなく、身につけることで人と文化のあいだに小さな会話を生み出します。2025年、大阪・関西万博のスイスパビリオンに関わる方々へ、東京水引は装身具を制作しました。
国際的な場で、身につけられる日本文化を
スイスカラーの赤やゴールド、アップサイクル水引などを組み合わせ、パビリオンの文脈と身につける人の個性を行き来するデザインを検討しました。
一人ひとりに、少しずつ違う表情
スイス国旗を想起させるモチーフ、音楽に関わる方へ向けたト音記号のブローチなど、用途や受け手に応じて形と色を変えています。量産品ではなく、関係性から形を立ち上げることを大切にしました。
スタッフからスタッフへ広がる
納品後には、パビリオン関係者やアーティスト、プロジェクトメンバーの間で作品を選ぶ時間そのものも楽しんでいただいたとの声が届きました。水引が、場の記憶を持ち帰る小さなメディアになったプロジェクトです。
伝統を、その場に合うかたちへ
決まった意匠を当てはめるのではなく、場所・人・目的を読み取り、水引の意味や素材性を現代の体験へ翻訳します。
PROJECT / COMMISSION
From mizuhiki to the experience a place needs.
From artworks and cultural experiences to spatial installations, adornment, and collaborations with companies and communities. You can talk to us before the purpose is fully defined.
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