JOURNAL/MIZUHIKI GUIDE/MAKING

水引を学ぶための本。初心者におすすめの4冊

水引をこれから始めたい方へ。結び方や季節の飾り、アレンジを学べる4冊を、内容の違いが分かるように紹介します。

本

水引を学ぶ方法には、ワークショップ、動画、ウェブ記事などがあります。自分のペースで基本から見返したいとき、本は便利な入口のひとつです。

ここでは、既存記事で紹介してきた4冊を、口コミ順位ではなく「何を学びたいか」という視点で整理します。

暮らし・行事・ハレの日を結ぶ 水引レシピ|田中杏奈

基本の結びに加えて、季節の行事や贈りものなど、暮らしの場面に水引を取り入れる例を見たい人に向く一冊です。水引を単体の技法としてではなく、生活の中でどう使うかを考えたいときの参考になります。

季節をむすぶ かわいい水引|森田江里子

季節のモチーフを楽しみながら、小さな水引細工をつくってみたい人に。写真や図を見ながら手を動かしたい初心者に取り入れやすい構成です。

はじめての水引アレンジ|長浦ちえ

水引を初めて扱う人に向け、制作のプロセスを写真で追える一冊です。基本の結びを覚えたあと、アクセサリーや小物へどう展開するかを知りたい人にも向いています。

水引飾りはじめてセット|主婦の友社

本だけでなく、水引素材と一緒にすぐ試したい人向けのセットです。道具や材料を一からそろえる前に、まず一度結んでみたい場合の入口になります。

本を選ぶときのポイント

最初から多くの技法を覚えようとせず、写真や図の見やすさ、つくってみたい作品が載っているか、基本の結びが繰り返し確認できるかを見て選ぶと続けやすくなります。

水引は、同じ結びでも本数や色、線の整え方で表情が変わります。本で手順を確認しながら、実際に素材へ触れて感覚を覚えていくことが大切です。

本と一緒に、実際に結んでみる

東京水引では、水引を結ぶ文化体験も行っています。本で手順を理解し、実際に手を動かしてみると、線の扱い方や締め方など写真だけでは分かりにくい部分も見えてきます。

まずは一冊と、ひとつの結びから。自分のペースで水引の世界を広げてみてください。